電気設備の安全確保に留まらず、蓄積してきたノウハウを活かし、すべての電気設備において、省エネ・省コストを支援します。
設備の更新はもちろん、運用の改善についてもお任せください。当社では、お客様に代わり電気設備の状況を調査し、受電設備の最適
な改修時期をご提案します。 株式会社ディーエスは保全管理確立のお手伝いが
出来ればと社員一同努力致しております。
電気事業法に基づく電気保安管理業務を行います。自家用電気工作物（高圧受電）では、電気事業法第43条第１項により、電気主任技術者を事業場に選任しなければなりません。
一般的には、6kVの高圧、又は20 kV、60 kVの特別高圧で受電する工場、事務所ビル、学校、
病院、ホテル、スポーツ施設、娯楽施設などの事業場がこれに該当します。
自家用電気工作物設置者は、電気主任技術者を選任する義務があり、選任することが困難な場合は、
外部委託をおこなわなければなりません。
電気事業法により中規模以上の店舗や工場、ビルなどでは高圧受電設備を設置し、加えて法令で月次点検と年次点検をすることが定められております。
自家用電気工作物とは、電気事業法第38条で「電気事業の用に供する電気工作物及び一般用電気工作物以外の電気工作物」と定義されています。具体的には、電力会社から600Ⅴを超える電圧で受電して電気を使用する設備が該当します。
事業用電気工作物のうち、電気事業の用に供する電気工作物以外のもの
例）工場・ビル等の600Vを超えて受電する需要設備（発電所も含まれる）
電気設備設計の審査、工事中点検及び竣工検査
電気設備を新増設する際の設計の審査、電気設備の工事中点検、
ならびに工事完了後の竣工検査を行います。
官庁検査の立会い
電気関係法令に基づく立ち入り検査の立会いを行います。
毎月1回及び隔月に1回・3ヵ月に1回、運転状態の電気工作物の点検および試験を実施し、その結果をご報告いたします。
毎年１回以上、原則として電気を止めて、機器、回路の精密点検、測定、調整を行い
、その結果をご報告いたします。
電気工作物に事故及び異常が発生した場合迅速に対応し、原因の調査、再発防止について適切な指導助言をいたします。
電気工作物の新設又は変更の場合の指導・協力・設計の審査及び竣工検査、官庁検査の立会いをいたします。
官庁に関する申請、及び届け出等の手続き指導を行うほか、各電力会社との協議、連絡の代行をいたします。
内外部構造点検 絶縁抵抗測定 タンデルタ測定 油中微量PCB含有量測定 絶縁油試験 油中ガス分析試験 フルフロラール試験
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